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ピエール2世 (ブルボン公) : ウィキペディア日本語版
ピエール2世 (ブルボン公)[ぴえーる2せい]

ピエール2世(Pierre II, 1438年12月1日 - 1503年10月10日)は、ブルボン公1488年 - 1503年)。ヴァロワ朝期のブルボン家の人物で、父はブルボン公シャルル1世、母はブルゴーニュジャン無畏公の娘アニェス
1473年フランスルイ11世の12歳の娘アンヌと結婚した。1483年にルイ11世が死去し、アンヌの弟シャルル8世が13歳で即位すると、妻と共に摂政を務めた。
1488年に長兄ジャン1世が子供なしに死去し、リヨン大司教であった三兄シャルル2世が後を継いだものの同年に死去したため、ピエール2世がブルボン公となり所領を相続した。
アンヌとの間に1男1女をもうけた。
* シャルル1476年 - 1498年) クレルモン伯
* シュザンヌ1491年 - 1521年
唯一の男子シャルルが早世したため、1503年にピエール2世が死去すると娘シュザンヌが相続人となった。2年後の1505年にシュザンヌはブルボン家傍系のシャルル・ド・ブルボン=モンパンシエと結婚し、公位が継承された。




抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「ピエール2世 (ブルボン公)」の詳細全文を読む



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